2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年

恐ろしい日々だった 越えた果てになにかありますか、おとうさん の声がききたい、ただごめんなさい

おそいわたし

いま書いているエッセイを読んではニコニコしている。こんなに長い文章を書くのは久しぶりだ。 まだ不確かだ。だが、わたしの今のすべて顕せたすばらしい文章になっている。 なんどかよんでみても、自分で震えている。 右肩さんや花緒さんの言葉がわたしの中…

クリスマス

街はメリークリスマスで、そのような行事を心から楽しめる精神が羨ましい。わたしはクリスマスの浮かれ具合がきらいだし、恋人同士のプレゼント交換とか聞いただけでも頭がいたい。それでもチキンやケーキはおいしいから敵わないというこの煩悩よ。 自分の写…

わたしパンをたべる

しずかなこの場所でじぶんだけと詩をかくのがすきだ。うるさいと頭がにごる。だいきらいだ。 さいきんこのしずかなブログにスターがつくようになって、しらない人が見ている。わたしいきています。パンを食べています。

ろくでなしにも春が来る

これでもかと言う 南天だらけだ 嫌だった わたしはすべてを忘れてしまう 軒下の大根は年の終りに首吊りをする ろくでなしにも春が来る

人の形

その場所には死んだかみさまがまだ住んでいるから わたしは帽子をふかくかぶって 世の中に怒られないように静かに隠れてやってきて かみさまのことを考えたりしています 聞きたいことがあります 天国はたのしいですか わたしは赦されますか クリスマスには会…