寝たまま窓の外をみている 最期にみえる景色に微笑んでいる誰かに こんな世の中にうまれてよかったと 出鱈目をぶつけたい詩人じゃないくせにあいつは 4日も前に詩を書いていたらしい いまようやく届いた詩を読んで すこし微笑んだのはわたし窓の外が燃えて…
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