ひとが青空で傷んでいきます絶望までのあと僅かな熟成 ただ一直線に祈りながら 瞬きをする隙なく 目が乾いてしまいました鳥が一羽飛翔 その小さな力でさえ 電線が撓んで世界が揺らいでいきます わたしが傷んでいきます 知りもせず ぴいぴい啼いています まだ…
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