足音は小さすぎてきこえない ピンク色の列車が走り出して 無表情がみんな詰め込まれている この先の行き止まりにもいかれないわたしは 「だれか」と その発声の仕方もとっくに忘れていた月を見ても何もおもえず だってこの公転もうたがわしい どうして大地に…
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