調和のお花畑

ライトな語り口とよく評されるのだけれど、単純に語彙がない。それからわたしは空気がすきだ。だから確固たる文字の力で表現されたものとは、存在するものの次元が違う。わたしには調和をあらわすことが重要だ。これはある種の発達の障害でもあるが、調和のお花畑で日々を暮らすわたしは、かんがえようによっては幸福だ。
文的調和が結ぶ像は、夢の世界みたいなフィルターがかかっていると勝手におもっている。

 

これはあんまり関係ないけれど、むかし書いた詩。

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